サラリーマンお酒とダイエット両立3つのコツ【酒好き20kg痩せた私が解説】

ダイエットに頑張ってるけど、お酒が好きという方多いと思います。

「お酒ってダイエットへの影響ってどうなんだろう…」気になりますよね？

私もサラリーマン、付き合いもありますし、なによりお酒が大好きです！

週3日の飲み会がありましたが、痩せることができました。

この記事を書くわたしは、サラリーマンをしながら20kg以上のダイエットに成功。

体脂肪率も3%台まで絞った経験があります。

この記事では私の実体験をもとに、お酒とダイエットの両立するための3つのコツを解説。

内容を実践すれば、お酒を楽しみながらダイエットも進めることができます。

お酒はダイエットに悪影響なのか？

結論から言うと、お酒はダイエットにマイナスの影響がありますが、気にしなくていいです。

無理にお酒を制限するとストレスが溜まり、ダイエット挫折の原因に。

お酒による筋合成の影響よりも、お酒を制限するストレスの方がリスクが高いです。

コンテストでの勝利を目指す方は別ですが、一般のダイエットであれば気にしなくてよいでしょう。

お酒とダイエット両立のコツ①【お酒の種類を気をつける】

お酒は蒸留酒を選ぶ

ビール、日本酒などの醸造酒は糖質が多く、糖質のカロリーが多く含まれているため避けたいところです。

ビールお好きな方は最初の1、2杯までに抑えていきましょう。

醸造酒と蒸留酒はカロリーは同じように見えますが、糖質量に違いがあります。

蒸留酒は醸造酒から、さらにアルコールを抽出して製造。蒸留酒が糖質が少ないのは製造方法の違いのためです。

参考サイト：SAKE TIMES｜「蒸留酒」が太りづらいといわれる秘密は、その造り方にあった！

醸造酒	カロリー	蒸留酒	カロリー
ビール(中ジョッキ)	200kcal	ハイボール	119kcal
グラスワイン	73kcal	焼酎ロック	88kcal
日本酒(1合)	185kcal	お茶割り	102kcal
梅酒	140kcal	ジントニック	169kcal

参考サイト：あすけん｜カロリー計算

避けたいお酒の種類

ビール、日本酒などの醸造酒は糖質が多いため避けたいです。

また甘いカクテル、梅酒など糖が含まれているお酒も、余計な糖質・カロリー摂取してしまうため避けましょう。

お酒とダイエット両立のコツ②【おつまみ・食事に気をつける】

お酒を飲むと、食べる量が増えてしまう方も多いかと思います。

おつまみの内容を気をつけるのも、ダイエットと両立させるためのコツです。

高タンパク・低脂質のおつまみを意識しましょう。

オススメのおつまみメニュー

高タンパク・低脂質のメニュー例を記載します。

私も、おつまみはこのリストから選択。

メニュー選びの参考にしてみてください。

NGメニュー

NGメニューについても紹介します。

脂質が多いものは避けることを、覚えておきましょう。

こちらのリストもぜひ参考にしてみてください。

シメのラーメン・食事は絶対NG

シメのラーメンや食事は、そもそもカロリーオーバーしてしまう可能性が高いです。

私の経験からも、シメのラーメンは間違いなく太ります、絶対に避けましょう。

ラーメンではなく、味噌汁やスープなどで代替することがオススメ

お酒とダイエット両立のコツ③【飲み会に合わせて食事量を調整】

飲み会はできるだけ事前に予定を立てておく

突発的な飲み会は、1日の食事量の調整や、お店の選択など十分な時間がない状況です。

事前の調整ができないと、食事量やカロリーコントロールができない可能性が高くなります。

お誘いや、付き合いなどお断れない場合はしょうがないです。

自分から、その日に突発的に誘うことは控えましょう。

飲み会の日の食事量、前日・後日の食事量を調整する

事前に飲み会の予定がわかれば、当日、前日・後日の食事量を調整していきましょう。

飲み会ではお酒とおつまみでいつも以上にカロリーを摂取してしまいます。

前日の食事や、当日の朝食・昼食の食事量を抑えて、コントロールする意識です。

食べ過ぎ・飲みすぎてしまった場合は、翌日の食事内容を調整していけば問題なし。

1日で劇的に太ることはないので、安心してください。

まとめ：お酒を楽しみながらダイエットも進めましょう！

お酒を楽しみながら、ダイエットを両立させることは可能です。

挫折につながるため、無理に制限する必要はありません。

両立するためのコツを、抑えておきましょう。