【罪悪感不要】ダイエット中の食べすぎ|防止・翌日の対処法6選

焦る必要なし

「ついつい食べ過ぎてしまった…」こんな経験どなたにもあるかと思います。

🟧食べ過ぎてしまい罪悪感に潰されそう…

🟧食べ過ぎてしまったときの対処法を知りたい!

🟧普段から食べ過ぎないようにする方法ないの?

今回は、こんなお悩みにお答えします。

私もサラリーマンをしながらボディメイク中。

その中で食べ過ぎてしまうこと、外食・飲み会などもありますが、20kg以上のダイエットに成功しています。

この記事を書いてる人
  • 筋トレ・ダイエットはゆるくても継続できるが勝ち
  • SaaS企業の人事サラリーマン
  • 2017年からボディメイク継続中
  • 体重80kg→20kg以上のダイエット成功
  • 体脂肪率max27%→min3%
  • 忙しいサラリーマンが実践できるボディメイク情報

この記事では食べ過ぎたときの対処法、食べすぎないための工夫を解説します。

記事内容を実践することで、食べすぎても焦らずにダイエットを進めることができます。

結論、1食を食べ過ぎてしまっても太りません。安心してください。

重要なのは焦らないで、ダイエットを継続していくこと。

そのためにも、食べ過ぎてしまったときの対処法・食べ過ぎないための工夫を把握しましょう。

目次

【罪悪感不要】ダイエット中に食べ過ぎても焦らなくてよい理由

OK
痩せる仕組み

🟧消費カロリー(活動量)>摂取カロリー(食事量)

ダイエットは長期間で消費・摂取カロリーの収支の差をつくる行動。

1日のカロリーの摂取量でダイエットに大きな影響はありません。

1食を食べすぎてしまったところで、太らないので安心してください。

翌日から切り替えてダイエットを継続していけば問題ありません。

私の経験から週1回食べすぎてしまっても、痩せることができます。

ダイエット中に食べ過ぎてしまった翌日の対処法3選

食べ過ぎ対策

食べすぎてしまっても焦らなくて大丈夫です。

今回、3つの対処法について紹介するので、食べ過ぎた翌日はぜひ実践してみてください。

食べすぎた翌日の対処法
  1. 食べすぎたことに焦らない・気持ちを切り替える
  2. できるだけ自炊の食事を心がけ、ジャンクフード、外食やコンビニ食は避ける
  3. 食事量を減らすのではなく、運動量を増やす

上記の3つについて詳しく解説していきます。

対処法①食べすぎたことに焦らない・気持ちを切り替える

食べ過ぎて一番避けたいのが、必要以上に焦ったり、不安を感じてしまうことです。

焦り・不安は、過度なダイエットへの移行、逆にダイエットを諦めてしまう原因となってしまいます。

そのため食べ過ぎたときは「食べてしまったらしょうがない」と、気持ちを切り替えましょう。

切り替えて翌日から、ダイエットを継続していくことが重要です。

ダイエットは継続が重要!気持ちを切り替えよう

ダイエットは、ゆるくても継続していくことが一番重要。

食べすぎると「やってしまった…」とのネガティブな気持ちに押しつぶされてしまいます。

ネガティブな感情から、過度なダイエットや挫折につながるため、よいことがないです。

1食を食べ過ぎただけで太りません。

ネガティブな感情を翌日に引っ張らないよう気持ちを切り替えましょう。

対処法②できるだけ自炊の食事を心がけ、ジャンクフード、外食やコンビニ食を避ける

ジャンクフードや砂糖は、食欲をみだし身体の調子を狂わすため、翌日は完全に避けることが重要。

ジャンクフードやスイーツなどが食べても、もっと欲しくなってしまうのは、食欲がみだされているためです。

翌日はできるだけ自炊をして、クリーンな食事を心がけることで、身体が正常な状態に回復します。

外食やコンビニ食など、加工度が高い食事も翌日は控えましょう。

避けたい食事

🟧ジャンクフード

🟧外食・コンビニ食

🟧加工度の高い食品

菓子パン、調理パン、お菓子、アイスなど…

対処法③食事量を減らすのではなく運動量を増やす

翌日に食事量を極端に減らす必要はありません。

普段のダイエットの食事量に戻せば問題ないです

そのかわり、食べ過ぎた翌日は、運動量を増やすことがオススメ。

食べすぎた翌日は、身体に栄養が十分満たされているため、筋トレされている方はパフォーマンスを発揮しやすいです。

安易に食事量を減らすことは危険

食べすぎの後悔から食事量を減らすことは、できれば避けましょう。

反動でまた食べすぎてしまう可能性が高いです。

「食べすぎてしまう→極端に食事量を減らす→また食べすぎてしまう」負のループにハマります。

健康面でもよくないため、安易に食事量を減らすことはオススメしません。

ダイエット中の食べ過ぎ防止3選

食べ過ぎないための工夫

食べすぎたときの対処法を紹介しましたが、食べすぎを防止する3つの工夫についても解説します。

食べすぎないための工夫
  1. 食事回数を増やす
  2. 外食・飲み会でダイエット中でも選べるメニューを把握
  3. 週1回好きのものを食べる日(チートデイ)を決めておく

ひとつずつ解説しますので、ぜひ実践してみましょう。

工夫①食事回数を増やす

食事回数を増やす

食事回数を増やすとは、朝・昼・晩の食事のあいだに、手軽な間食・おやつを増やすイメージです。

3時間おきに間食を含めて、食事を摂取していきましょう。

食事回数を増やすことで、食べすぎ対策ができるだけでなく、ダイエットにもメリットがあります。

食事回数を増やすことのメリット

🟧空腹が感じにくくなる

🟧筋肉量を維持できる

🟧余剰なカロリー・栄養摂取を避けれる

🟧食べることでカロリーを消費できる

工夫②外食・飲み会でダイエット中でも選べるメニューを把握しておく

付き合いで、急な飲み会やランチなど発生するケースあるかと思います。

ダイエット中でも選べるメニューを把握していると、食べすぎを回避可能です。

外食・飲み会が発生しても、無駄な食事量やカロリーを抑えることを心がけましょう。

次の記事では、ダイエット中のオススメのお酒・おつまみを解説。

お酒好きな方はぜひ参考にしてみてください。

>>お酒とダイエット両立のコツ

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工夫③週1回好きなものを食べる日「チートデイ」を決めておく

週1回、食べすぎたとしても太ることはありません。

逆に好きなものを食べる日を設定することで、精神的にも余裕を持ち、ダイエットを進めることができます。

週1回は、好きなものを食べれる日を設定してあげましょう。

チートデイと呼ばれる日です。

オススメは事前に食べたいもの決めておくこと。

事前に決めることで食べたときの満足感も上がり、チートデイを目標にダイエットをがんばれます。

友人・恋人・家族との外食予定を、チートデイにすることもよいです。

私の場合、二郎系ラーメンが大好きで週末は我慢できず食べてしまいます…

そのかわり食べる日は事前に決め、それまでダイエットをしっかり継続。

好きなものを食べる日と翌日は、筋トレ・運動のボリュームを増やすよう心がけています。

チートデイは「食べる日」と割り切って食事を楽しみ、精神的にも余裕が出てきます。

私も好きなものを食べながら、痩せることができました。

まとめ:焦らなくてOK!食べ過ぎたらしっかり対処すれば問題なし

今回はダイエット中の食べすぎたときの対処法について解説しました。

本記事をまとめます。

  • 1食を食べすぎても太ることはない焦らなくてOK
  • 食べすぎてしまった翌日の対処法
    • 食べすぎたことに焦らない・気持ちを切り替える
    • できるだけ自炊の食事を心がけ、ジャンクフード外食やコンビニ食を避ける
    • 食事量を減らすのではなく運動量を増やす
  • ダイエット中食べすぎないための工夫3選
    • 食事回数を増やす
    • 外食・飲み会でダイエット中でも選べるメニューを把握しておく
    • 週1回好きなものを食べる日「チートデイ」を決めておく
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この記事を書いた人

-筋トレ・ダイエットは【ダラダラ・ゆるくでも継続が勝ち】-

◆名前:からしん
◆年齢:30代前半
◆職業:SaaS企業の人事
◆家族:嫁さん 子供1人

◎サラリーマンしながら2017年から筋トレ継続
◎ローファットで80kg→20kg以上のダイエット成功
◎体脂肪率:max27% min3%
◎コンテスト出ない・意識高くないトレーニー

サラリーマンが忙しい中できる範囲のボディメイクの情報を発信

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