【何から始めれば?】初心者がジムに慣れるための4ステップを解説

ジム

ジムトレに挑戦したいけど何から始めればいいの…?

こんなお悩みお持ちの方、多いかと思います。

🟧ジムに挑戦なんとなく怖い…初心者はどんな手順で進めればいいの?

🟧ジムの種類多すぎ!どんなジムを選べばいいの?

🟧トレーニング方法やメニュー何をすればいいの?

私もジムはガチ勢が多いイメージで、挑戦するのに抵抗がありました。

しかし公営ジムから挑戦して、徐々に慣れることができ、今では週5日程度ジムトレが習慣化できています。

この記事を書くわたしは、サラリーマンをしながら20kg以上のダイエットに成功。

体脂肪率も3%台まで絞った経験があります。

この記事を書いてる人
  • 筋トレ・ダイエットはゆるくても継続できるが勝ち
  • SaaS企業の人事サラリーマン
  • 2017年からボディメイク継続中
  • 体重80kg→20kg以上のダイエット成功
  • 体脂肪率max27%→min3%
  • 忙しいサラリーマンが実践できるボディメイク情報
本記事の内容
  • 初心者がジムに慣れるため抑えたい3つのポイント
  • ジムトレに慣れるための4つのステップ

この記事ではジムトに慣れるための4ステップを解説します。

記事内容を実践することで、初心者でも簡単にジムに慣れることができます。

初心者の方は、まずジムトレを習慣化することを目標にしましょう。

いきなり月額のジムに入会や、高頻度でジムトレするも必要はありません。

「何から始めればいいの?」「ジム選び迷っている」方は、ジムやマシンに慣れるため公営ジムの利用をオススメします。

目次

初心者がジムに慣れるため抑えたい3つのポイント

メリハリのあるカッコイイ身体をつくるためには、ジムトレは非常に有効です。

自宅トレよりも、大きな負荷をかけれるため、筋肉を効率よく成長させることができます。

ジムトレに慣れるためにも、抑えておきたい3つのポイントを解説します。

ジムトレに慣れるため抑えたいポイント
  1. ジムトレに慣れて習慣化することを目指す
  2. まずは公営ジムから利用、いきなり月額ジムの入会は不要
  3. マシンの使い方、筋トレメニューは気にしなくてOK

①ジムトレに慣れて習慣化することを目指す

ジムトレはカッコイイ身体つくるための、非常に効率がよいです。

まずはジムトレに慣れ、習慣化することが重要。

無理に週3日以上の頻度で挑戦して挫折するよりも、週1回で継続できる方が成果がでます。

ジムトレに慣れることを、まず目標にしてみましょう。

筋トレ・ダイエットは継続すること、成果をだすための近道。

継続するためには習慣化していくことが重要です。

習慣化するために、負担にならないよう無理ない範囲からスモールスタートしていきましょう。

②まずは公営ジムから利用、いきなり月額ジムの入会は不要

ジムにはさまざまな種類があるため、迷う方も多いと思います。

最初は、月額制のジムではなく「公営ジム」の利用がオススメ。

理由は、公営ジムには2つの大きなメリットがあるからです。

公営ジムのメリット

🟧初心者が多いため周囲の目が気にならない

🟧費用が安いため気軽に利用しやすい

公営ジムとは

お住まいの地域で運営している、健康センターや体育館があるかと思います。

実はこの施設にジムと同様のマシンが置いてあり、トレーニングが可能。

利用ごとの料金発生で、地域によりますが500円前後の安価な金額で利用できます。

公営ジムの特徴

🟧1回あたり500円前後とかなり安い

🟧年配者や初心者の方が多く気軽に行ける

🟧マシンなどの設備は古いものが多い

🟧営業時間が短い

大田区:大森スポーツセンター

練馬区:光が丘体育館

③マシンの使い方、筋トレメニューは気にしなくてOK

マシンは初心者でも、正しい軌道でトレーニングができるよう設計されてあります。

最初はフォームや、マシンの種類を気にしなくて良いです。

なんとなく気になるマシンから使ってみる、この進め方でOK。

使い方は、説明書きや人の動きを参考にして、動かしてみるレベルで十分覚えることができます。

ジムトレに慣れるための4ステップ

ジムトレに慣れるための方法

いきなりジムに飛び込むのは、抵抗ある方多いかと思います。

無理にジムに入会する必要はありません。

公営ジムをまず利用して、徐々に慣れていきましょう。

具体的には下記4ステップで進めていきます。

ジムトレに慣れるまでの4ステップ
  1. 公営ジムで休日の週1回だけトレーニング
  2. 気になるマシンを触って、使い方を覚える
  3. 週1回に慣れ、増やしたければ休日週2回に増やす
  4. 平日も行きたいと思えれば、ジム入会を検討する

ステップ①まずは公営ジムで休日に週1回だけトレーニングする

初心者の方は公営ジムから開始することをオススメします。

すでに自宅でトレーニングしている方は、休日の1日を公営ジムトレに切り替えていきましょう。

重要なのはまず週1回にしておくこと無理に平日で時間を作ったり週2回以上にしなくてOK

無理ない範囲でやってみることが継続するコツです。

ステップ②最初はマシンをとりあえず触って、動かせばOK

正直、最初は「どのマシンを、どう使えばいいのか?」全くわからないと思います。

とりあえず何となく気になったマシンを触ってみて動かす、最初はそれでOKです。

マシンの近くに説明書きがあったり、人がやっている動作を真似ていくと自然とやり方がわかってきます。

マシンの使い方を覚えれば、他のジムでも操作できる

マシンはジムによって、新しい・古いなどはありますが基本的な動作は同じです。

使い方を覚えてしまえば他のジムでも、ほとんどのマシンは操作できます。

公営ジムの場合、初心者や年配の方が多く、ガチ勢が少ないのが特徴

人の目が気にならないため、思い切ってマシンを使用できます。

ステップ③週1回に慣れて、増やしたければ休日週2回にする

週1回のジムトレに慣れれば、休日週2回に増やしていきましょう。

重要なのは平日ではなく、休日の2回に増やすことです。

平日だと時間捻出に負担がかかってしまうため、継続できない可能性が高くなります。

ジムトレの「曜日・時間」を固定すると習慣化しやすくなる

ジムトレは曜日だけでなく、時間帯も固定すると継続しやすいです。

曜日・時間を固定することで、生活の一部となり自然と習慣になります。

ステップ④平日も行きたいと思えればジム入会を検討

休日2回のジムトレーニングが習慣になり、さらに平日も挑戦したいと思えば公営ジムはいよいよ卒業です。

ジムの入会を検討していきましょう。

ここまでのステップを進み、ジムトレが習慣になっている方であれば、ジムに入会しても十分活用できます。

次のステップに進むときは「前向きな気持ち」がある前提

筋トレの頻度を増やすとき、ジム入会を検討する場合の注意点があります。

「もっとやりたい!」と前向きな気持ちがあるとき次のステップに進みましょう。

前向きな気持ちがなく、次のレベルに進んでしまうと挫折する可能性が高くなります。

無理ない範囲で継続できる方が、成果をだせます。

まとめ:公営ジムからスタート!無理ない範囲でジムトレに慣れましょう

ジムトレに慣れるための方法

筋トレ・ダイエットにおいて一番重要なのは継続することです。

いきなり月額のジムへの入会、高頻度のトレーニングは必要ありません。

まずは公営ジムを利用して、無理ない範囲でジムトレに慣れていきましょう。

ジムトレに慣れるまでの4ステップ
  1. 公営ジムで休日の週1回だけトレーニング
  2. 気になるマシンを触って、使い方を覚える
  3. 週1回に慣れ、増やしたければ休日週2回に増やす
  4. 平日も行きたいと思えれば、ジム入会を検討する
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この記事を書いた人

-筋トレ・ダイエットは【ダラダラ・ゆるくでも継続が勝ち】-

◆名前:からしん
◆年齢:30代前半
◆職業:SaaS企業の人事
◆家族:嫁さん 子供1人

◎サラリーマンしながら2017年から筋トレ継続
◎ローファットで80kg→20kg以上のダイエット成功
◎体脂肪率:max27% min3%
◎コンテスト出ない・意識高くないトレーニー

サラリーマンが忙しい中できる範囲のボディメイクの情報を発信

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