- ジャンル別にコンビニのおすすめ商品が知りたい!
- コンビニで商品を選ぶ基準を知りたい…
- コンビニの実際の食事例が知りたい!
今回こんなお悩みにお答えします。
この記事を書くわたしは、サラリーマンをしながらローファットダイエットで20kg以上のダイエットに成功。
体脂肪率も3%台まで絞った経験があります。
- 筋トレ・ダイエットはゆるくても継続できるが勝ち
- SaaS企業の人事サラリーマン
- 2017年からボディメイク継続中
- 体重80kg→20kg以上のダイエット成功
- 体脂肪率max27%→min3%
- 忙しいサラリーマンが実践できるボディメイク情報
この記事ではローファットにおける、コンビニおすすめ商品91選を紹介します。
商品選びのコツ、食事例も解説。
内容を実践することで、コンビニ商品を上手く利用してダイエットを進めることができます。
ローファットダイエットではコンビニで選べる商品が多いです。
商品選びは可能であれば脂質10g以下、15gは越さないよう注意しましょう。
ランチ・間食など状況によって、上手くコンビニ商品を利用できるとスムーズにダイエットを進められます。
ローファット中のコンビニ商品を選ぶ3つのコツ
おすすめコンビニ商品を紹介する前に、商品選びについて解説します。
間違った選択をしないためにも、3つのコツを把握しましょう。
- 脂質10g以下の商品を選ぶ
- 成分表を必ずチェックする
- 糖質量は過度に気にしなくてよい
脂質10g以下の商品を選ぶ
ローファットでは1日の全体カロリーのなかで、脂質量は15~20%におさめることがベストです。
1回の食事での脂質量は10g以下に抑えるのが理想的。
多くても15g以内に抑えられるよう、商品選択をしましょう。
ローファットにおける脂質量は次の記事で解説しています。
成分表を必ずチェックする
同じ商品でもコンビニよって「量・調理方法」が異なるため、脂質量も変わります。
下記の表はナポリンタンをの脂質を比較。
商品名 | カロリー | 脂質 | 糖質 |
セブン ナポリタン | 488カロリー | 10.0g | 83.6g |
セブン ナポリタン(冷凍) | 463カロリー | 16.7g | 65.9g |
ローソン ナポリタン | 478カロリー | 13.1g | 70.2g |
ローソン ナポリタン(冷凍) | 459カロリー | 18.0g | 58.5g |
コンビニだけでなく、冷凍など製造方法の違いによっても脂質量が違うのがわかります。
そのため商品を選ぶ前に、必ず成分表を確認しましょう。
糖質量は過度に気にしなくてよい
ローファットにおいて、糖質は重要なエネルギー源になります。
全体カロリーの50%以上は必ず摂取しましょう。
太りにくい糖質摂取のコツは、「高GI・低GIの糖質」を使い分けることです。
次の記事で、ローファットでの糖質摂取量や摂取のコツを詳しく解説しています。
ローファット中におすすめコンビニ商品”91選”
どのコンビニにもある、ローファットでのおすすめ商品”91選”を解説します。
商品のジャンル別に紹介しているので、ランチや間食などの参考にしてみてください。
脂質10g以下の商品をピックアップしています。
タンパク質
高タンパクかつ低脂質、そしてサクッと食べれる商品を解説。
小腹が空いたときの間食、食事でのタンパク質の追加に役に立ちます。
- サラダチキン
- ゆで卵
- ちくわ
- カニカマ
- あたりめ
- さきいか
- くんせいいか
- たこぶつ
- ビーフジャーキー
- 貝ひも
- チーカマ
- 生ハム
- スモークタン
- プロテイン
- プロテインバー
お弁当
コンビニ弁当は脂質が高く、選べる幅が少ないため脂質15g以下を基準に紹介します。
各コンビニのおすすめ弁当を解説するので、参考にしてみてください。
セブン
商品名 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 糖質 |
親子丼 | 547カロリー | 24.9g | 10.7g | 90.5g |
銀鮭塩麹焼の和風幕の内 | 502カロリー | 24.7g | 10.3g | 80.5g |
チンジャオロースー丼 | 532カロリー | 16.5g | 12.6g | 91.4g |
鶏だし香る鶏そぼろ | 330カロリー | 12.5g | 5.2g | 60.1g |
たっぷり炙り焼きさばとだしめし | 364カロリー | 10.6g | 8.6g | 63.1g |
ファミマ
商品名 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 糖質 |
紅鮭和風幕の内 | 482カロリー | 19.6g | 12.5g | 73.6g |
おてがるロコモコ風 | 383カロリー | 13.5g | 9.2g | 63.0g |
おてがる鶏そぼろ | 370カロリー | 13.9g | 5.1g | 68.1g |
おてがるビビンパ | 342カロリー | 10.1g | 7.2g | 60.9g |
ローソン
商品名 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 糖質 |
鶏そぼろ弁当 | 432カロリー | 15.2g | 12.1g | 66.3g |
親子丼 | 477カロリー | 17.7g | 13.4g | 71.5g |
惣菜・おつまみ
惣菜は食事のおかず、お酒のおつまみに便利です。
- 砂肝
- イカ焼き
- 焼き鳥(もも)
- 卵焼き
- おでん
- ししゃも
- ほっけ焼き
- さわらの塩焼き
- レバニラ
- 肉まん
おにぎり
おにぎりは基本、定番の具であれば問題ありません。
ツナマヨや明太マヨなど「マヨネーズ」を使用しいてるおにぎりは、脂質が高いため避けましょう。
- 鮭
- 梅
- 昆布
- おかか
- 明太子
- とり五目
- 塩むすび
- 焼きおにぎり
- 手巻き寿司
- 太巻き
冷凍食品
冷凍食品も意外と脂質が低く、食べれる商品があります。
量も少なめなので、食べ過ぎ防止にもつながるため上手く活用しましょう。
- えびピラフ
- レバニラ
- チンジャオロース
- 醤油ラーメン
- 塩ラーメン
パン
パンは菓子パン・調理パンは、多くの油が使用されているため脂質が非常に高いです。
調理されていないパンであれば、食べれるものも多いです。
- 食パン
- フランスパン
- ブランパン
- 全粒粉パン
- 塩パン
- くるみパン
- 焼きそばパン
次の記事でローファット中に食べれるコンビニのパンを詳しく解説しています。
>>【市販・コンビニ低脂質パン37選】ローファット中でも問題なく食べれる!
低脂質かつ高タンパクなパンは「BASE BREAD」がおすすめ
BASE BREADは低脂質パンによくあるパサパサ感がなく、タンパク質13.5gも含まれています。
ふわっとした食感を楽しみながら、脂質を抑えてタンパク質も確保できるのでローファット中は利用したい商品です。
カロリー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 |
264カロリー | 13.5g | 8.2g | 30.3g |
パンだけでなく、低脂質・高タンパクのクッキーやパスタもあるので利用してみてください。
美味しいパンで脂質を抑えてタンパク質を確保
麺類(蕎麦・うどん・ラーメン・パスタ)
麺類は種類によっては脂質が高いので注意してください。
つけ合わせの天ぷらなどの揚げ物は脂質が高いため、避けましょう。
- 蕎麦(天ぷらはNG)
- うどん(天ぷらはNG)
- 塩ラーメン
- タンメン
- 中華そば
- 醤油ラーメン
- 冷やし中華
- ナポリタン
ローファット中に食べれる麺類を詳しく知りたい方は、次の記事を参考にしてみてください。
>>ローファット中も食べれる【低脂質ラーメン44選】ラーメンで太らないコツも解説
>>【ローファット中もOK】低脂質パスタレシピ6選&市販ソース23選を紹介
甘いもの・デザート
甘いものは選べれる商品が多いです。
とくに和菓子は脂質が少ないので、ローファット中におすすめ。
- オイコスヨーグルト(ギリシャヨーグルト)
- 干し芋
- 甘栗
- 大福
- どら焼き
- もなか
- 団子
- 饅頭
- わらび餅
- あんみつ
- スイートポテト
- ゼリー
- グミ
- ラムネ
次の記事でローファット中に食べれる「おやつ」を詳しく解説しています。
>>ローファット(脂質制限)おすすすめ”おやつ”【11ジャンル徹底解説】
低脂質かつ高タンパクのおやつは「マイプロテイン」がおすすめ
低脂質かつ高タンパクのおやつ・甘いものが食べたい方は、マイプロテインのおやつがおすすめ。
タンパク質20g以上・脂質10g未満の色んなジャンルの商品があります。
- クッキー
- プロテインばー
- チョコバー
- チョコ
- ウエハウス
次の記事でマイプロテインのおすすめおやつ5選を紹介しています。
数ある中からローファット経験者が厳選!
アイス
通年どこのコンビニにもあり、定番のアイスでおすすめ商品を紹介します。
氷菓だけではなく、アイスクリームでも脂質が低いものあるので、参考にしてみてください。
- SUNAO
- スイカバー
- あずきバー
- ガリガリくん
- 雪見だいふく
- 白くま
- パピコ
- アイスの実
- アイスボックス
- 爽
- 氷菓
次の記事でローファット中におすすめコンビニアイスを紹介しています。
>>【低脂質アイス】ローファット中でも食べれる商品44選|3つの選ぶポイントも解説
ローファット中のコンビニ食事例
わたしのローファット中での、コンビニ食事例を紹介します。
食事の場合、間食の場合でそれぞれ紹介。
慣れてくるとパターン化できるので、ご自身の食事パターンを見つけてみてください。
食事
弁当は脂質が高いものが比較的多いので、「麺類+タンパク質」をランチでは食べることが多いです。
うどん、蕎麦は脂質がほとんどないのでおすすめ。
タンパク質が少ないので、サラダチキンやプロテインで補ってあげましょう。
弁当は親子丼やそぼろ丼が脂質が低く、通年おいてあるので、よく食べています。
間食・おやつ
間食は食べるものがパターン化されており、下記5つをよく食べています。
- 干し芋
- ギリシャヨーグルト
- プロテイン
- プロテインバー
- ラムネ
パターン化できると食事管理も楽であること、商品選択の時間も短縮できるのでおすすめです。
ローファット中の食事例をもっと知りたい方は、次の記事を参考にしてみてください。
ローファット中食べていいもの・NGのもの
コンビニ商品ではないですが、ローファットでのおすすめ・NG食品について紹介します。
ローファットを進めるうえでも、重要になるので把握しておきましょう。
おすすめ食材・食事
ローファットでは食べれるものが多いため継続がしやすいです。
工夫すれば、パスタ・カレー・甘いものも実は食べてもOK。
ストレス少なくダイエットを進めるためにも、ローファットで食べていいものを把握しましょう。
次の記事でローファットで食べてよいもの、具体的な食事例を解説しています。
>>【ローファット食べていいもの】おすすめ食材・食事例やレシピも紹介
NG食材・食事
ローファットダイエット中に、絶対に避けたい食事を解説します。
避けるべき7つのものを把握しましょう。
- ジャンクフード
- 揚げ物
- 中華料理
- 脂の多い肉
- 洋菓子
- 調理パン・菓子パン
- アイスクリーム
上記の食事は脂質が高く、ローファット中に食べることは難しいです。
次の記事でローファット中に食べてはいけないものを詳しく解説しています。
>>ローファット食べてはいけないもの7選【注意が必要な食材も徹底解説】
自炊面倒な方は「宅配弁当」の利用がおすすめ
自炊や食事管理が面倒な場合、ダイエット向けの宅配弁当がおすすめです。
宅配弁当のメリット
- レンジで温めるだけで食べれる
- 味も美味しい
- タンパク質・脂質などの栄養素を気にする手間が省ける
次のランキング記事をぜひ参考にしてみてください。
7社の商品の栄養素を徹底比較
まとめ:コンビニを上手く利用してローファットを進めていこう
ローファット中はコンビニで選べる商品が多いです。
無理に自炊しなくても、コンビニ商品を利用しながら痩せることができます。
3つのコツを抑えて、商品選びをしていきましょう。
- 脂質10g以下の商品を選ぶ
- 成分表を必ずチェックする
- 糖質量は過度に気にしなくてよい
そもそも自炊が面倒な方は、宅配弁当の利用がオススメ。
数多くの商品がありますが、次の記事で高タンパクかつ低脂質の宅配弁当ランキングを紹介しています。
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